小学校の
夏休み明け最初の本の読み聞かせ~♪
1年生の教室は
日焼けした子供たちが体育ずわり。
相変わらずキラキラした瞳の視線が
とてもまぶしくて可愛い♡
自分でも読める本を
読み聞かせするのは何故?
それは、
文字を追うのではなく、
ストーリーを耳から聞いて
絵本を見ながらも、
さらに想像を膨らませて
その世界を楽しむことができるから。
また、
自分では普段、
選ばなかったり、
目にすることのない本を
読んでもらうことで、
思いがけない感動や発見、知識を
得ることもできるから。
~etc.
想像力を伸ばすためには、
あまり、読み手が感情移入したり、
登場人物に勝手な声をつけ過ぎない方が
良いようです(*^。^*)
オオカミの声やおばあちゃんの声も
読み手の思うオオカミやおばあちゃんを
おしつけないように(^^)v
もちろん、棒読みではダメだけど(^_^;)
1年生は、
聴きながら、つい感想の声がもれます。
『え~っ』
『なんで~』
『あーあ、かわいそう』etc.
これも、可愛い~♡
純粋無垢な子ども達が
このまま素直に成長して欲しいなぁと
改めて思います。
子育てが一段落して、
また、この気持ちを味わえることを
ありがたく思いますヽ(^。^)ノ
来週は、中学生の読み聞かせ。
読み聞かせ3年目の私。
本の選び方も含めて
先輩方のご指導のもと
まだまだ勉強中です~
そして、
次世代を担う子供たちに、
伝えるべきマナーも
合わせて伝えていきたいと
考えています(^^)
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