2016年7月25日月曜日

「してあげる」or「させていただく」

この週末の
レストランウェディング
ゲストハウスウェディング
スタッフのチームワーク連携
ばっちり(^^)vでした。

レストランウェディング♡

ゲストハウスウェディング♡


ありがたいウエディングのお手伝い
新郎新婦はもちろん、
親族はじめ、ゲストにとっても
貴重な時間と空間。
そこに関わる重要さを知って、
スタッフはそれぞれの立場で
時間を管理しながら、
お客様の想いをちゃんと受けとめて
お手伝いさせていただきます

それは、決して、
「楽しいひと時をつくってあげる
「最高のプレゼントをしてあげる
という上から目線と
とられかねない気持ちでは
いけませんね(*_*)

どのスタッフも
新郎新婦はじめ、お客様に
お手伝いさせていただくという
謙虚さと感謝を忘れてはいけないと
実感します。

私は
二十数年、ブライダルに関わってきて
ゆうに2000組を超しました。
今なお、
新しい学びがありますし、
自分に足りないことの発見の連続です。
とても「~してあげる」の気持ちには
なれません(-.-)

させていただく」は、
相手が許可してくれて、自分が行動する、
あるいは、
相手のおかげで何らかの恩恵を受ける
ことが前提。
そして、
そのことに感謝している気持ちを
表す言葉。

まさに、ブライダルに関わる者の
心構えではないでしょうか(^^)

ただ、
マナー講師としては、
させていただく」の乱用は、
かえって不自然で、違っていることも
あるので気になります(^_^;)
これについては、
改めて触れたいと思います~(^^)v

ブライダルにおいては、
どの部署のスタッフも
新郎新婦やお客様に対して
「お手伝いさせていただく
気持ちで臨んでほしいものですね。



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